婚活と介護

気付いたら30代後半…気付いたら母が認知症… それでも結婚を目指します。

婚活での母の話

『母は、まだ若いんですけど認知症なんです。』

と何回言ったかは覚えていませんが、とにかくお見合いした場合は初回でお伝えしていました。

※お断りをしようと思ったとき以外。


さすがにお互いアラフォーだからか、

「僕もいつその立場になるかはわかりませんし、気にしませんよ。」と言われることが多いです。

「実は僕の身内にも●●の人がいて…」と、何かを話し出す方も何人かいました。

おそらくお伝えした相手は20〜30人くらいだと思いますが、あからさまにドン引きされてお断りをされたのは今のところ2人です。


相談所のマダムからは、

「お母さんを連れて結婚するわけではないし、早い段階で言う必要は無い!」と言われています。

そうは言われても…と悩みながら2017年は伝えていましたが、2018年はマダム式でチャレンジしてみたいと思います。


この2年で自分なりにリサーチをし、知り合った男性や、相談した友人知人の意見もふまえて決めました。

もちろん、話が進む中でどこかでお伝えしなければならないのですが。

それを理由に断られたら、それまで!です。



若年性アルツハイマーと診断されて2年半弱の母は、


・季節に合った服を選べない

→冬でも夏服。寒いから何枚も着て、1番上は室内でもコート。でも下半身はタイツのみだったり…(´⊙ω⊙`)


・シャンプーができない

→お風呂に入っても浸かるだけ。髪も洗ってね!と言うと、「洗ってるよ。」と言うけれど、見ていると浸かっているだけ。


・家事ができない

→料理も掃除も、一緒にはできるけれど、予想外のことをするので目は離せないし、全てにおいて1つずつ説明が必要。


こんな感じです。

買い物や友人との待ち合わせは何故かできています。

土地勘は冴えているらしく、道や場所は忘れていることが少ないです。

好きなことだけかろうじてできていますが、本人に聞くと、本人は全てできているつもり!と言う、病気になってしまったことはかわいそうですが、本人は幸せそうです。


今後については家族全員一致で、タイミングを見て、グループホーム→特養(希望)の予定です。

施設という選択に賛否があることも理解していますし、迷いがなかったわけではありませんが、家族の意見が一致していることは良かったと思います。

父は最初は自宅で…という思いが強くありましたが、進行するに連れ、施設へと言うようになりました。


どうなるかわからないことを悲観するのではなく、そのときにできる最善を無理のない範囲でしようと、いつも思っています。