婚活と介護

気付いたら30代後半…気付いたら母が認知症… それでも結婚を目指します。

認知症患者の入院(骨折ですが…)

母が諸事情により入院することになりました。
命に別状はなく、手術をする必要もないのですが、あちこち骨が折れています。
ただ気になることは、頭も打っていること。
似たような原因で数か月前に祖母も入院していましたが、認知症ではない祖母(88歳)と認知症の母(63歳)の違いを目の当たりにして、驚きました。
頭を打ったことでの一時的な問題であれば良いのですが、そうではない気がしてしまいます。悪い予感というもの…ですね。


今回の母の場合は常日頃からいつか何かが起きるだろうと覚悟をしていたからか、痛いのはかわいそうですが…私自身は聞いたときも今も特にショックはありません。
ただ、どこまで治るか、体が治ったときに頭はどうなっているのかと考えると、なんとも言えない気分です。
認知症であることはもちろん入院先の病院には伝えていますが、どこが痛い、いつから痛いなど、正確に答えられるわけもなく。


・「気持ち悪い、気持ち悪い…」と連発するから、看護師さんに聞いて原因を探ってもらった結果、母が言いたかったことは「トイレへ行きたい」だった。
・「いろいろ痛いけどなんとかならないの?」と自分の状態を理解できずに、何回も聞いてきたり、点滴を抜こうとする。
・何回も同じことを聞いてくるので私も苦笑いしながら理由を説明しますが、毎回初耳かのようにとても驚く。


もうそんな母に、私の方がビックリです。
認知症だとわかりきっていたつもりでしたが、本当に人ってこうなるんだなぁと不思議な気分です。
祖母は全くそういうことはなかったので、病気の怖さを実感しました。



命があってよかった、とは思いますが、認知症が進むと思うと本当に何とも言えない気分です。
介護認定の再審査請求や、新たなデイサービスを探すこと、さらにはグループホームや特養も…。
ああ、また婚活が遠のいていく………