婚活と介護

気付いたら30代後半…気付いたら母が認知症… それでも結婚を目指します。

母の担当

母が入院してしまい、ふと
「いつも当たり前だと気にもしていなかったけれど、母がやっていてくれたことの大変さに気付いて感謝することがあるかもしれない?」と頭をよぎりました。
病気でなければ間違いなくそうだと思いますが、果たして母の場合はどうなのか??


父と母の二人暮らし、姉家族が敷地内別居、私が仕事の関係で週末滞在(日帰り・宿泊はそのときどき)という生活をしているので、
夜間の母の世話+毎日のペットのごはん=父
平日の母の世話+ゴミ捨て=姉
週末滞在中のペットと母の世話+掃除洗濯+買い出し=私 となっていました。
父と私の不在時は姉一家が見てくれます。


入院前に母がしていたことは、
①洗濯物を干して入れる
 ⇒洗剤を入れ忘れたり、柔軟剤と洗剤の入れるところを間違えたりするので、前日に父が洗剤をセット。
  干すというより引っかける、生乾きでも入れて、さらにいろんなところにしまうので、できていると言えるかは微妙。


②リビングと廊下の掃き掃除
 ⇒認知症になってから掃除機を2台壊したので、掃除機はなく、箒を使います。
 床を掃くことはできますが、ゴミはすべて外へ掃き出して終わり。
 拭き掃除は雑巾を渡すと軽く拭くことはできるけれど、力は入れられないし使い終わった雑巾をキッチンのシンクで洗ったりするので…。。


③ねこのトイレ掃除
 ⇒母が拾ってきたねこたちなので、そのトイレ掃除は嫌がらずにやります。
  でももちろんざっくりなので、週に1度は私がトイレ用の砂を総入れ替えします。


④牛乳と卵、欲しいものを買いに行く
 ⇒スイッチが入るとそればかり買います。(認知症あるある!)
  卵が3パックあったり、冷蔵庫が納豆だらけになっていたり、じゃがいもが数十個あったり!
  必要なものや無くなりそうなものはもちろん把握できないので、これも週に1度は私がまとめ買い…。



母がいて気を配る生活の方が、ずっっっと大変だと気付いてしまいました。
掃除や料理もリハビリがてらできることはやってもらっていましたが、説明して見守りながらよりも、自分でやった方が早くてストレスもない…。
母は、「人格が変わる、暴力的になる…」まではいかないものの、疲れてくるとあからさまに不満そうな態度を取り始め、キレてふて寝をします。
まだまだ母はやれていることも多いし!と思っていましたが、やはり症状は進んでいたんだなと実感しました。



今回の入院でどこまで症状が進むかはわからないですが、骨が折れていても加減も注意もできないので家での入浴も難しくなると思います。
入浴どころかトイレもできなくなるかもしれない…。
遅かれ早かれではありますが、なんとなく予測していた期間が一気に短縮されました。
家族の中ではあと1年は家だろうね…という話でしたが、病院からグループホームへという可能性も出てきました。



母のことを母と同世代の方々に話すとたいてい「自分の人生を大事にしてね」と言われます。
その意味が最近とてもよくわかるようになりました。
私は結婚も出産も、まだまだ諦めたくないと思っています。
その気持ちを忘れないで、婚活努力も継続しなければ…とは思うものの、日常に追われすぎて婚活相手への返信さえままならない。
毎週食事とか、体力的精神的にも行ける気がしません(´Д`…ヤレヤレ
グループホームに入って、母と家族の生活と気持ちが安定したら余裕ができるかなぁ……。