婚活と介護

気付いたら30代後半…気付いたら母が認知症… それでも結婚を目指します。

私の母は63歳ですが、2年半前に「若年性アルツハイマー」と診断されました。

診断されたときは61歳で、市役所の嘱託職員として働いていました。


この話をするとよく聞かれることが、「判明したきっかけは?」です。

母の場合は、毎年一緒に海外旅行へ行っていた学生時代の友人から、私の父宛に電話をいただいたことでした。

「絶対おかしいから、病院へ連れて行って。」と。

詳しく聞くと、まず挙げられたことは「小銭が使えない。」でした。

同居していて買い物もよく一緒に行っていましたが、母はカード払いばかりだったこともあって、全く気付きませんでした。

思い返せば思い当たることはいくつもあったり、病気だと思えば納得できることもあったりしますが、本当に気付きませんでした。


簡単なエクセルができなくて、こんなに頭が悪かった?と思ったり、

同じ歳の父が母の理解力の無さに「ボケてないか?」とため息をついたり、

本当に後から思うと気付きそうな機会はありました。

それでも90歳くらいの祖母を含めて身近な親族に認知症を患った人もいなかったので、まさか母が認知症とは、思いもしませんでした。