婚活と介護

気付いたら30代後半…気付いたら母が認知症… それでも結婚を目指します。

最近の母

母の入院はまだ続いています。
退院の目途は立っていません。
本来であれば救急患者のみであろう病院も、前例がないからか、予想外すぎるからか、何も言わず、入院させてくれています。


いくつかの骨折も良くなり、「痛い」と言いながらも自分で歩き、トイレも行けるようになりました。
本来であれば喜ぶことですが。
このまま家に連れて帰ったら間違いなく徘徊します。
徘徊以外にも何をするかは全く予想もできません。


入院中の病室では、入口前にコールマットを敷かれ、出ようとすると看護師さんが気付き声をかけてくれます。
シーツを持って「もう帰ろうと思って…」と言うそうです。
入院しているから帰ってはいけないということは、何度言っても覚えられないというか理解ができません。
あまりに何度も帰ろうとすると、ナースステーションに入れてくださいます。
私がお見舞いに行くときは、母の病室に向かいがてら、母がナースステーションにいるかを確認します。
看護師さんたちは母にとても優しくしてくださるようで母は嬉しそうですが、申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです。
入院させてもらえているからこそ、仕事に行き、減ったとはいえ自分の時間を過ごすことができています。


今は転院先を探しているので、母に合うところを見つけられると良いのですが、
タイミングによっては帰ってくる可能性もありますし、帰ってきたら次の施設への入所は苦労するだろうと思います。
私が引っ越してきた関係で、母の部屋はゴミ部屋になってしまっているので、その片付も大変…。



36歳で母の介護問題で悩むなんて、真っ只中にいても自分のことだとはまだ信じられないと思います。
自分が不幸だとは思っていないけれど、
「ああ、かわいそうに!」という言葉や態度は、やっぱりまだ受け入れられません。